スイス旅行記2016 マッターホルンの村ツェルマットで(3)

マッターホルン博物館の向かいに、カトリック教会がありました。

とても大きな教会で、市民の憩いの場所になっているようでした。

聖堂の中はとても広くて、天井も高くて、深遠な感じでした。

ミサを捧げる祭壇も、壁に描かれた絵も、すごく綺麗でした。
壁は白くて、天井には光が差す丸い窓が3つありました。

壁や天井に描かれた絵やデザインも、天使の絵も、パイプオルガンもとても綺麗でした。

日が暮れると教会の明かりが付き、天井の3つの窓や教会の壁の窓やステンドグラスからこぼれる光が、とても綺麗でした。

歴史を感じさせました。

教会の周辺を散策したのですが、ツェルマットの村は歴史が古く、黒くて茶色い家や小屋が多く、
狭い路地裏が多かったです。