メンリッヘン展望台からグリンデルワルトに戻って来ました。
それからグリンデルワルト駅からすぐ近くにある、メインストリート沿いの「モンベル」というスポーツショップへ行きました。
山歩き用の靴と靴下、水筒を買うためです。
ベルンの石畳の街を散策し、ロシニエールを散策。
グリンデルワルトに着いてからは、ラウターブルンネンに行き、散策中に足にマメが出来て、バンソーコ-を貼り、靴下を二重にして、ミューレン、アルメントフーベルと、何とか歩いていました。
それから翌日、翌々日と、途中何度も休みながら、足をかばいながら、グリンデルワルトの村を散策し、ユングフラウ展望台へ行き、クライネ・シャイデック、メンリッヘンと散策しましたが、
「滞在中はスニーカーではとても歩けないな。ハイク用か登山用の靴でないと移動出来ないな」と思いましたので、メンリッヘン展望台を見学した後は、まっすぐにスポーツショップの「モンベル」に向かいました。現地の日本人の方に「ここのスポーツショップはいいよ」と勧められていたからです。
店員の女性に靴と靴下を選んでもらい、山歩き用の靴と靴下、水筒を買いました。
散策していて感じたのは、山の国なので、歩くしのどが渇くので、水筒は持って歩いた方がいいという事でした。
店員の女性は、「私もそうなんです。最初は歩き慣れるまでは、マメも出来るし、誰もが通る道です」と言いました。
「ハイク用のスティックはどうしますか?」と聞かれましたが、それは買いませんでした。
それから私は店員さんに場所を聞いて、ホテル・ベルビューへ向かいました。
「ホテル・ベルビューはどの辺にあるか分かりますか? ここのチーズフォンデュは美味しいと聞いたので、滞在中に食べてみたいんです」
「ホテル・ベルビュー? ああ、そこならここから歩いてすぐですよ。 まだお昼だから、チーズフォンデュもあるかもね」と言いました。
私は翌日からの散策のために、「モンベル」で山歩き用の靴と靴下、水筒を買った後、いったんホテルに荷物を置いてから、ホテル・ベルビューへ向かいました。