スイス旅行2016 マッターホルンの村ツェルマットへ

今年の6月に2週間ほどスイスに観光に行ったのですが、今年ももう終わりなので、旅行の記録として残しておくために、旅の記憶が薄れないうちに、そろそろ書こうと思いました。

前回2013年と変わらず、スイス航空を利用し、成田空港から直行便でスイスに行きました。
今回は行きは、12時間30分でした。
フライトの時間は、気圧の関係で変化するようです。

スイス航空には、フライレールバゲージという日本の空港からスイス国内の目的の駅まで、荷物を届けるサービスがあり、利用したのですが、

今回は手違いがあり、最初の目的地のツェルマット駅までスーツケースを送る事が出来ず、チューリッヒ空港から自分でスーツケースを持って行きました。

チューリッヒ空港に着いた後、前回と同じように、空港内にあるシャトルトレインで空港間を移動し、チューリッヒ空港駅からチューリッヒ中央駅に行きました。

チューリッヒ中央駅からヴィスプまで行き、ヴィスプで乗り換え、マッターホルンの村ツェルマットに向かいました。

やはり移動時間が長く、チューリッヒ空港から3時間半以上掛かりました。

移動中、列車の窓の外から景色を眺めていたのですが、今までに見たスイスアルプスと違い、山の起伏が違うようで、荒々しいという感じがしました。

ツェルマットの村は初めてだったのですが、今回はとても寒かったです。

ツェルマット駅は小さな駅でした。
私は駅から、予約してあったホテルに向かいました。